堺東駅南地区第一種市街地再開発事業

堺東駅周辺地区の活性化を図るリーディングプロジェクト

事業の特徴

事業の特殊性

旧ジョルノビルは、堺東駅前地区第一種市街地再開発事業により整備されました。

事業化にあたっては、既に800%超の容積を消化して整備した建物であったことから、地区計画の決定に併せて高度利用地区(容積率850%)を廃止し、地区計画による最高限度を900%としています。

また、地区整備計画において既存建物敷地の一部を地区施設として位置付け、公共空間を創出する計画としています。

■地区整備計画の概要
地区整備計画の概要 地区整備計画の概要
■従前と計画の比較表
堺東駅前第一種市街地再開発事業
(ジョルノビル)
堺東駅南地区第一種市街地再開発事業
(建替え再開発事業)
都市計画
地区指定 高度利用地区 地区計画(地区整備計画)
容積率の最高限度 850% 950%
建蔽率の最高限度 70% 70%
壁面の位置の制限 北側4m、西側4m 北側4m、西側2m、南側3m
高さの最高限度 85m
地区施設 市道拡幅、歩行者デッキ
計画概要
施行地区 約0.42ha 約0.7ha
敷地面積 4,139.77㎡ 3,661.65㎡
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造(中間免震構造)
階数 地下4階 地上8階 地下2階 地上24階
高さ 31m 85m
延床面積 38,618.39㎡ 47,326.98㎡
店舗駐車場 自走+EV式 地下3階 131台 自走式 地下2階 50台

再開発ビルの方向性

■上位計画(堺市中心市街地活性化基本計画)

基本計画の名称:堺市中心市街地活性化基本計画(平成27年3月27日認定・平成29年3月24日変更)
 作成主体:堺市
 計画期間:平成27年4月から平成32年3月まで
 ※詳細は、リンク先で確認下さい。
 https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/machizukuri/chukatsukeikaku.html

位置図

堺市では、堺市中心市街地活性化基本計画(平成27年3月27日認定)において、中心市街地区域(区域面積約190ha)を定め、この区域内における中心市街地活性化の課題を抽出し、中心市街地活性化の意義・目的を整理し、中心市街地活性化のための『全体のテーマと基本方針』を定めています。

位置図
■上位計画における「堺東駅南地区第一種市街地再開発事業」の位置づけ

老朽化したジョルノビルを建替え、商業施設に加え、立地を活かした都市型住宅の供給による居住機能や公益施設整備による交流機能の充実などを図るものである。

堺東駅前交通広場に隣接し南海高野線と幹線道路に挟まれた地区の再開発事業は、まちのにぎわい創出や良好な都市空間の形成に寄与し、「新たな都市魅力創出によるまちの顔づくり」「まちの賑わいにつながる商業の魅力向上」に資する事業である。

(「堺市中心市街地活性化基本計画」より)

■上位計画における「堺東駅南地区第一種市街地再開発事業」の位置づけ
◇当地区をとりまく環境
当地区をとりまく環境
○文化ゾーン

市民会館建替え事業(フェニーチェ堺)が完了(2019年秋オープン)

○市民交流広場

広場整備が完了(市民参加による賑わい創出事業が展開中)

○中瓦銀座商業ゾーン

ホテル誘致を計画する博愛ビル活用事業が進捗中

○シビックゾーン

各合同庁舎の建替え事業が完了(堺市役所、裁判所、税務署、法務局等が集積)

◇施設づくりの方向性
施設づくりの方向性 業種構成のイメージ 施設イメージ