堺東駅南地区第一種市街地再開発事業

堺東駅周辺地区の活性化を図るリーディングプロジェクト

ごあいさつ

ごあいさつ

堺東駅南地区再開発株式会社 代表取締役 二上 始

堺東駅前地区第一種市街地再開発事業により整備されたジョルノビル(昭和56年竣工)は、行政機能や商業機能等が集積する堺東駅前の立地を活かし、堺東の中心的な商業施設としての役割を担ってきましたが、耐震性や機能低下の問題を抱えており、平成19年に区分所有者による再生検討委員会を発足し、建替え検討をスタートしました。単独建替え事業としての事業化が困難な中、堺市とも協議を重ねた結果、中心市街地活性化や駅前公共施設整備といったまちづくりの一環として、会社施行による市街地再開発事業として進めることになりました。

平成25年に都市計画決定を受け、同年、多くの地権者から出資をいただき、市街地再開発事業の施行者となる当社を設立しました。平成26年には、特定業務代行者として㈱竹中工務店、野村不動産㈱、特定事業参加者として野村不動産㈱を選定し、平成27年に堺市長より施行認可を得ました。その後、特定事業参加者として㈱サンプラザにも事業参画いただき、平成28年に権利変換計画の認可を得、平成29年より解体工事に着手し平成32年度の竣工を目指しています。

これまでに、170名超の複雑な権利関係の整理や、旧再開発ビル内での営業終了日の設定・明渡し手順の検討など、再・再開発事業特有の課題にも多く直面してきましたが、関係権利者の皆様のご理解・ご協力があったことのほか、国や堺市をはじめとした事業関係者・協力機関の皆様のご支援をいただくことで、ひとつずつハードルを乗り越えることができたものと実感しております。これからも、新たな堺東駅周辺地域のシンボルとなる施設整備を目指すとともに、魅力的なまちづくりに貢献できるよう事業推進に努めて参りますので、引き続きご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。